愛され体質レシピ

自分に愛される、彼に愛されるレシピ本。

最近ふと思ったことをツラツラと書いてみる。

【自分を嫌いな自分を嫌わなくていいんだよ】

 

何回も何回も言ってるけど、
自分を愛することって、

 

『わたし大好き〜!!』
『わたし良いところしかない〜!!』

 

って思うことなんかじゃない。

 

『わたしのこと嫌い』
でもいい。
『わたしのここが良くない所』
が、あってもいい。

 

自分自身の感情を、否定しない。

 

怒ったっていい
嫌いになったっていい
悲しくなったっていい
寂しくなったっていい

 

人間、喜怒哀楽あってこそ人間だもん。

 

だから、


自分を嫌いな自分を嫌いにならなくていい。
すぐに怒っちゃう自分を責めなくていい。
さみしがり屋な自分を放置しなくていい。

 

そんな自分を赦してあげよ。

どんな自分も、あなたなんだから。

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【価値なんてなかった】

 

あなたには価値があります。
って前は言ってたけど、

そもそも"価値"なんてなくて

"価値"なんてものに囚われるから

 

わたしには価値がある

わたしには価値がない

 

なんていうヘンテコな争いが起きるわけで。

 

    価値                                    性別
                     年齢
            大切                    容姿
                            特別
優劣                                                    軸

 

そんな世の中の基準をとっぱらって

「わたし」自身をみたい。
「あなた」自身を知りたい。

基準なんかで判定したって
その人のことがわかるわけないね。

 

データだって、役にたつこともあるけど
過去の人間たちの枠にはめられてるだけ。
そんなものだけで相手のことを
わかったような気でいるのは悲しいよね。

 

何も纏っていない、
そのままのあなたが美しい。