この2つを意識するだけで「聴き上手」になれちゃう裏ワザ
みなさんは、人の話を聴くときに
意識していることってありますか?
自分が話を聴いてもらって
「この人の前だと話やすいな〜」
っていう人、いませんか?
今ではカラーセラピストとして
いろんな人の話を聴くしごとをしているわたしですが、
昔から話を聴くことが得意だな〜と
思っていたわけではありません(T_T)
むしろ聴くことを意識しはじめたのは
セラピストとして活動し始めてからです💡
それよりも、わたしは
話すことが苦手で、そればかり改善しようとしていました😥
「どうしたら話が弾むんだろう」
「もっと上手く話ができないかな〜」
と、、。
でも、あるときに気づいたんです。
話すことが苦手なことばかり見るんじゃなくて
話すことが苦手だからこそできること
があるんじゃないか💡って。
そこで、
《話すことが苦手なら反対の、聴くことにシフトチェンジしたらいい!》
と思い、顔晴って話すことをやめました(笑)
今回は、わたしが日ごろからしている
"相手の話を聴くコツ"
についていくつかまとめようかなと思います。
みなさんの参考になれば〜🌸
1.目の前の人に興味をもつ
1番大切なのがコレ!
目の前の人に興味をもつと、
その人が話した言葉に対して
「どうしてこの人はそう思ったんだろう?」
「なんでその行動をしたんだろう?」
って、たくさん疑問が出てきます。
質問のしすぎは注意ですが、
こちらから質問することによって相手が
「わたしのことちゃんと見てくれてる!」
「興味をもってくれてる!」
と、"あなたのこと知りたい"の気持ちを
キャッチしてくれます(*^^*)
人は、自分の話を聴いてもらって悪い気はしません。
ましてや、自分に興味をもってくれていると感じてもらうことで、
もっと話したいなと思ってくれたり、
もう一度会いたい!と思ってくれます。
相手に興味をもつことで、
話しやすい雰囲気をこちらから
創ることができるのです(*^_^*)
2.相手の目を見る
これは、"あなたに興味があります"
という気持ちを伝える手段にもなります。
「目は口ほどにものを言う」
と言う諺があるように、
目にはいろんなことを伝えるパワーがあります。
"目を見すぎると、威圧感を与える"
とも聞きますが、それは上目遣いをしていたり
どこか睨みつけるような目をしている場合。
「あなたのこと、もっと知りたい」
と、柔らかく相手のことを見ていれば、
自然に相手への威圧感はなくなります。
今回は2つ挙げましたが、
この2つがすぐにできる人はなかなかいません。(わたしもでした😥)
でも、日ごろから少し意識していくと
だんだんそれが習慣になり、
意識しなくてもできるようになります。
次回は話を聴くときの大切なポイントである
"相づち"についてお話しようと思います✨