女性から「話ちゃんと聞いてよ!」と言われる訳は?〜男女の聞くことの違い〜
やほほあやねすです(⌒▽⌒)
前回の記事も読んでくれてありがとう〜
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男性諸君、こんなことはないだろうか?(⌒▽⌒)
「この間A子と〇〇行ってさ〜」
「(携帯見ながら)ふーん」
「その時にA子がさ〜」
「(携帯見ながら)…うん」
「ねぇ、わたしの話きいてるの?」
「きいてるよ」
「嘘!全然聞いてないじゃん!」
「きいてるってば!」
なんでこういうことが起きるのかというとね。
男女の「聞く」ことの違いって?
男性にとって聞くことは
そのままの意味でしかない。
言葉を言葉として聞くこと。
でも、女性の場合の聞くとは
「聴く」ことである。
耳を傾けて十の目と心できく。
つまり、女性にとってきくことは
相手に興味を持って共感すること
を意味するのね(⌒▽⌒)
それを知らないから
男性にとっては聞いてるつもりでも
女性からしたら全然聞いてくれない!
になっちゃう。
じゃあ、どうしたら女性の話をきけるのか?
もっと言うと、
どうしたら女性が「話を聞いてくれた」と思うのか?
それはね?
・ちゃんと目をみる
・「うんうん」ってうなずく
・「そうだったんだね」って共感する
こと(⌒▽⌒)(⌒▽⌒)
これはまとめて「相づち」とも言われるよね。
1.ちゃんと相手の目をみる
ちゃんと相手の目を見て話を聞くことで
「あ、わたしの話に興味もってくれてる!」
って女性は思えるの。
そしたら女性は嬉しくなるし
ちゃんと話きいてくれてるんだって思える◎
2.「うんうん」とうなずく
うなずきがあることで
「ちゃんと聞いてくれてる」と安心でき、
さらに女性の話を引き出すことができる。
これも、パターンが一緒だと
「聞いてないでしょ!!」
になりがちなので、いろんなパターンを◎
(例)
「そうなんだね!」
「へー!」
「え、そうなの!?」
3.「そうだったんだね」と共感する
女性が話す内容には
感情や、思いが入ってることが多い。
これは、話すことで
「わたしの気持ちをわかってほしい」
と思ってるんだよね(⌒▽⌒)
だから、女性の場合は話を聞いて
「そうだったんだね」と共感してあげる。
こうすることで
「わたしの気持ちわかってくれてる!」
「わたしの思いを受け止めてくれてる!」
と思えるの。
だから、共感が苦手な男性は、
正直内容を全て覚えていなくても
女性の言った感情をそのまま伝えてあげるだけでも◎
こと。
(例)
「〇〇なことがあって嫌だったの」
「わ、それは嫌だったね!」
「〇〇が悲しかった」
「そうなんだ、〇〇が悲しかったんだね。ごめんね」
ちなみに、女性はただ「聞いてほしいだけ」
の場合がほとんどなので
アドバイスや意見はNGなの覚えててね♡
女性もココに気をつけて!
女性も、
「男性はこうなんだな」って
男女の違いを知ることが大切だよね◎
そして、ちゃんと相手に伝える。
「アドバイスとかが欲しいんじゃなくて、うんうんって聞いてほしいだけなんだけどね。」
「携帯見ながらだと、わたしの話興味無いのかなって悲しくなるから嫌なの」
ってね(⌒▽⌒)
男女の違いが知れると、
より良いパートナーシップが築けるし
自分にとってストレスもなくなるよ◎
あやねす