劇団四季『ノートルダムの鐘』のテーマがものすごく深かった件。
こんばんはあやねすです(^O^)
前回の記事も読んでくれてありがと〜^ ^
☞『したいこと』だけじゃなくて、〇〇を見てあげることが大事だよ〜◎ - 愛され体質レシピ
ねすはこの間
を観に行ったわけなのですが(*´꒳`*)
ちなみにねすは劇団四季が大好きで、前回のリトルマーメードもオペラ座の怪人も5回以上観に行っております♡
この、ノートルダムの鐘のテーマがめちゃくちゃ素敵だなと思ってブログに書くことにしやした(*´꒳`*)
ストーリー
パリのノートルダム聖堂にすむ「カジモド」は、容姿が醜く「怪物」と呼ばれていた。
その容姿から、カジモドの叔父であり育ての親のフロローは外に出るな、とカジモドをノートルダム聖堂に閉じ込めていた。
カジモドの友達は、ノートルダム聖堂の銅像たち。カジモドはいつも銅像達と会話をして日々を過ごしていた。
1月6日は"らんちき騒ぎの日"といって、全てが逆さまになる日。その日は日頃は差別されるジプシーも堂々と外を歩けるのだ。
銅像たちの後押しもあり、その日カジモドは初めてノートルダム聖堂の外へ出た。
すると外ではジプシー女の「エスメラルダ」が踊っているところだった。その姿にカジモド、フロロー、周りの人は惹きつけられる。
踊りが終わると、今度は【1番醜い王様】を決めるメイン行事が始まった。
隠れているカジモドに気づいたエスメラルダが「自分の個性生かしてみたら?」と声をかけ、勢いあまってみんなの前に出てしまうカジモドだったが、、、。
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ミュージカルだからセリフを歌で表現するところが多いんだけど、冒頭と終盤に出てくるセリフで
答えてほしい謎がある。『人間と怪物』どこに違いがあるのだろう。
っていうのがあるんだけど。
これってこの物語だけに限らず、わたしたちにも言えることだよね。
普段、どうしても見た目で判断してしまうところがあるけど、それって本当に正しいのかな。
もちろん見た目は大事だけど、それ以上に大事なのって中身なんじゃないのかな。
中身っていうのは、その人の考え方や生き方ね。
だいぶ前の記事にも書いたけど(コレね♡☞見た目と中身、結局どっちが大事なの?について考えてみた。 - 愛され体質レシピ)
見た目以上の中身でなければならない。
逆に、中身以上の見た目に魅力はない。
おばあちゃんやおじいちゃんになったとき
生き様や考え方がそのまま顔に現れるし、
見た目ばっかり磨いてもどうせ老いることから逃げられないんだから、
だったら一生磨いていられる中身にもっと目を向けたいよね◎
劇団四季の役者さん達がうますぎて鳥肌立ちまくりやった、、、
あやねす