愛され体質レシピ

自分に愛される、彼に愛されるレシピ本。

人生上手くいかないな〜と思っているあなたへ

わたしはきっと、昔から家族以外の人を信頼するなんてことできなくて。
ずっとどこか自分の中で距離をとってた。

 

それは、

 

自分が保育園の時に友だちと一緒になって1人の子を仲間はずれにしてたときなのか

 

小学生のときに仲良しの友だちが別のグループに引き抜かれて一人ぼっちになったときなのか

 

くだらない女子内での悪口を適当な相づちうちながら聞いてたときなのか

 

今となってはこれが原因なんてものは断定できないのだけれど。

 

でも本当は心の中では信頼したい自分がずっといたんだと想う。
裏切られたときの予防線をはることよりも
信頼して心から繋がることに力を使いたかった。

 

そもそも、裏切りなんてもの存在しないのかもしれない。


自分が「こうあってほしい」なんていう期待をもつから、それが違っていたとき【裏切り】になる。
期待せず、ただただ、目の前の人を信頼する。

 

なんて書いてる時点で、
もう誰かに期待してるのかもしれない。
わたしは信頼するから、あなたも信頼してね、裏切らないでねって。

 

きっとわたしは、受身なんだ。
自分にベクトルを向けてくれる人が好きだし
自分を大切にしてくれる人を大切にしたい。
裏切らない人を信頼したいと思う一方で
信頼するからこそ裏切りもないのかなと矛盾したり。

 

【人】ばかりにフォーカスを当てすぎるから苦しくなる。

 

「目の前の人を信頼」


よりも


「この地球ごと信頼」


のほうがしっくりくるのは、


例え裏切られたとしても
悪いことが起きたとしても

 

【全ては上手くいっている】

 

と想うことで安心したいからなのかもしれない。

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大丈夫。

信頼しても信頼できなくても

裏切られても裏切ってしまっても

愛されても愛されなくても

大好きでも大嫌いでも

上手くいっても上手くいかなくても

立ち止まっても進んでも

辛くても悲しくても嬉しくても幸せでも

 

【全ては上手くいってる】

 

らしいから。

 

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